豆腐とは、大豆のしぼり汁(豆乳)を凝固剤(にがりなど)によって固めた、加工食品のことを言います。
豆腐はそのまま食べたり、たくさんのレシピに活用できる、ありがたいヘルシー食材ですよね^^
その豆腐ですが、保存方法はどうすれば良いのでしょうか?
本ページでは、豆腐の冷凍保存についてまとめています。
豆腐の常温保存方法
豆腐ですが常温保存はできません。
豆腐は常温だと菌が増殖し、痛むのが早くなりますので、なるべく常温の環境で放置しないようにしましょう。
豆腐って常温放置すると未開封でもダメになるのね…(食べた)
— 亜樹葉feat.ケルベロス (@ak2n1933) 2018年9月12日
豆腐の冷蔵保存方法
冷蔵保存はパックのままの場合、記載されている賞味期限内で食べるようにしましょう。
豆腐は冷凍保存できる?
豆腐ですが、冷凍保存が可能となっています。
しかも冷凍した豆腐を解凍することで、お肉のような食感が得られるようになるんです!
食感が変化するので、色々なレシピに応用することが可能になります。
豆腐の冷凍保存方法は?
冷凍方法は、まず利用しやすい大きさに切り、タッパーなどの容器に移して冷凍する方法が便利です。
また水が入っているパックのままでもOKですので、楽チンですね^^
豆腐が黄色くなるけど大丈夫?
豆腐は冷凍すると、大豆の色の変化で黄色くなるので、一見腐ったように思われますが、味・品質ともに変わりませんので大丈夫です。
ちなみに、冷凍後は豆腐がスポンジのような見た目・触感になります。
先日冷凍庫にあった黄色の物体の正体は豆腐でした。わんわんのご飯用に四角く切って冷凍していたのでした。冷凍すると黄色くなるんですね。高野豆腐も黄色だもんね。食感変わるらしいけどワンズにはあまり関係ないからな…w
— だい&げん (@djrgsk) 2018年6月5日
豆腐の解凍方法は?
常温での自然解凍や、耐熱皿に移し替えてレンジでチンする方法があります。
調理する際は、解凍した豆腐の水気を切ってから使用するようにしましょう。
豆腐の保存方法まとめ
豆腐ですが常温での保存は厳禁です。必ず冷蔵庫などに入れるようにしましょう。
また最近はメディアでも「冷凍豆腐」の便利さが紹介されて、冷凍豆腐を使用したレシピが続々と登場しています。
豆腐は冷凍することで、含まれている水分が抜け落ち、食感がお肉のように変化します。
例えば、から揚げを作る際に鶏肉の代わりに使用したり、豆腐ステーキなどにも相性抜群です。
味がしみ込みやすいので、肉を使った多くのレシピに使用することができるのです。
普段のお肉レシピを豆腐に変えるだけで、ヘルシーかつ節約まで可能になりますので、一度豆腐を冷凍保存してみることをおすすめします。
今日の晩ごはん🍽
*冷凍豆腐のチキン南蛮
*サバ串
*ささみの胡麻酢和え
*無花果
*十六穀米冷凍豆腐の形成がなかなかムズッ!#晩ごはん pic.twitter.com/0zxMM5lgB0
— ゆあ家の食卓🐖 (@ururu_sarara_) 2018年10月12日
豆腐ペースト冷凍したら黄色く変色してしまった(ㆀ˘・з・˘)ネットで調べたらどうやら高野豆腐になってしまったらしい(ㆀ˘・з・˘)おかゆに混ぜたら食べれるかな(ㆀ˘・з・˘)
— ゆにゃりん®︎6m@育児垢化 (@_ayumiya_) 2018年3月29日
これ木綿豆腐冷凍→解凍してからアヒージョにするとめちゃ美味くなるぞ
— 峰岸 (@minegishi_8_) 2018年2月4日
近所のスーパーが改装の為しばらく閉店するので、冷凍食品とか豆腐とか安かったので買ってきた。豆腐は冷凍して豆腐ステーキってレシピを試す予定
— 夜行 (@eccor23233) 2018年2月4日