冷凍で長持ちする?食パンの保存方法と保存期間

食パンは今や日本の朝食におなじみの食材ですね。

その食パンですが、どうやって保存すれば良いのでしょうか?
本ページでは、食パンの保存方法についてご紹介しています。

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食パンの常温保存は?

食パンの常温保存ですが、開封後は湿気のない所で保存します。
また空気に触れると乾燥が進みやすいですので、しっかりと密封するようにしましょう。

食パンの常温保存期間は?

基本的には記載のある賞味期限内に消費しましょう。
製造から2日~3日程度が一般的な賞味期限です。

食パンの冷蔵保存は?

食パンは冷蔵すると乾燥が進み固くなってしまいますので、冷蔵での保存に向きません。
冷蔵庫の温度が、食パンが最も老化しやすい0度付近だからです。

食パンは冷凍保存できる?

冷凍保存は可能です。
袋でそのままでも保存できます。

ラップを一枚ずつ包んでフリーザーバッグ等で保存すると、冷凍焼けを防ぐことができます。

食パンの解凍方法は?

凍ったままの食パンをトーストなどで焼きましょう。
そのまま解凍するとべちゃっと柔らかくなってしまいますので注意しましょう。

冷凍した食パンの方がカリっとした食感となり、美味しいという意見も多いです。

食パンを冷凍した場合の保存期間は?

1週間~3週間程度となります。
風味の観点からなるべく早めに食べることをおすすめします。

食パンの保存方法まとめ

食パンは冷凍保存が可能で、冷蔵保存には向かないことがわかりましたね。
冷凍なら2週間は持つのでまとめて買って保存することもできます。

乾燥しやすい食品ですので、常温保存する場合はしっかりと封を閉めておきましょう。

古くなった食パンでも、ラスクやフレンチトーストなどの料理に使えばおいしく頂けます。