皆さんは電子書籍を利用していますでしょうか?
電子書籍市場は年々着実に増加しており、今後もますます注目される分野だと思います。
そこで本記事では、電子書籍を利用するメリット&デメリットをお伝えしていきますね。
電子書籍とはそもそも何?
電子書籍は、スマートフォン、タブレット、パソコンなどあらゆる端末で本を読むことができる本の電子データのことです。
各社競って参入していて異なるサービスを提供していますので、ご自身に合った電子書籍サイトを選択することで、快適な電子書籍ライフを送れることでしょう。
電子書籍のメリット
端末だけでなくアプリでも本を読むことができる
以外と誤解している人が多いのですが、電子書籍を読むのに専用の端末を購入する必要はありません。
サイトごとにアプリが提供されておりますので、スマートフォンやタブレットにインストールすれば読むことができます。
わざわざ買う必要もなく、現在使っているスマホなどで読むことができるのはメリットと言えますね。
もちろん専用端末は電子書籍を読むことに特化したものですので、それを利用すれば快適に電子書籍を読んでいくことも可能です。
おはようございます☀️
本日2月17日は #電子書籍の日 らしいです🎵
読書好きな私ですが、最近はほとんどが電子書籍スマホでもPCでも、いつでもどこでも読めるのが本当に便利なんですよね
それに手と紙がこすれる音が苦手な私にとって、その音を聞かないで済むのもGOOD(^^)さあ今日もステキな日を😊
— ほそのゆうた@ACでも変われる (@yuta_hosono) 2020年2月16日
わたしが思うのは、みんなまだ「電子書籍の読み方を知らない」わけです。高等な概念の話でなく、スマホで読めますよ、アプリも無料ですよ、というレベルのことが、まだまだ伝わっていない。お年寄り向けの健康食品の販売みたいにひとを集めてレクチャーするべき……と、これは冗談だけど本音です。
— まこ (@mako_0722) 2018年2月9日
紙ではないので保管場所をとらない
電子書籍はその名の通り電子データですので、紙でできた本と違って保管場所に困りません。
たくさん購入した本が部屋を占拠することもありませんので、安心して気に入った本を買い続けることができます。
電子書籍は価格が高いこと以外は紙よりメリットしかないからなぁ。家にいながらすぐに買えてすぐに読めるし保管場所もいらないから部屋がスッキリするし探す手間もなくなる。
— アンノウン_m (@gurobalsetu_) 2019年3月18日
ムダヅモ無き改革の電子書籍が1巻4円だったので迷わず全巻購入
紙の単行本は保管場所に困って処分してしまったのでありがたい— SEASHOW (@SEASHOW) 2018年2月18日
本を持ち歩かなくて良い
これも先ほどにお伝えした続きとも言えそうですが、紙の本ではありませんのでスマホさえ持っていけば、たくさんの重たい本を持ち歩かなくても、どこでも楽に大量の本データを読むことが可能です。
Kindle電子書籍購入後に様々な理由からペーパーの本も購入したことが私はあった。逆にペーパーの本購入後に、持ち歩きのためにKindle電子書籍が欲しくなる時もある。Amazonは紙の本を購入したらもれなく電子書籍版をつける様にしてくれないだろうか。場合によっては年会費を上げるなどしても良いので。
— usako (@usakojpn) 2019年10月5日
電子書籍は気になってるけど何処のを買うかでまだまだ悩み中
欲しいラノベを多く電子書籍化しているところがいいんだけどなぁ
書籍も買うけど、やっぱり大量に持ち歩るけるし、
電車内で片手読むには電子書籍がいいよなぁ— 龍朱あきら (@liger_xx) 2017年10月23日
無料でみれる本もある
著作権フリーの作品など、無料で提供している本がみれることがメリットと言えます。
例えば「ブラックジャックによろしく」などが該当し、多くの方にダウンロードされています。
他にもタダでみれる電子書籍は山ほどありますので、掘り出し物も見つかるかもしれません!
「特攻の島」最新第9巻が早速漫画村にアップされていますが、現在、各電子書籍ストアでは1〜8巻を無料配布、最新9巻のみ有料販売中。
kindleの有料コミックランキングでは現在9巻は36位。
無料で正規版をある程度読んでもらえれば、その後は海賊版に流れず、課金ユーザーに移行するということ。— 佐藤秀峰 (@shuho_sato) 2018年2月16日
電子書籍のデメリット
本を保有している感覚がない
電子書籍のデメリットは、電子データということで実際に目の前に存在している紙の本とは異なりますので、どうしても本自体を持っているという感覚が実感できないことになります。
本をめくる紙特有の手触りや、匂いなど物理的な本としての魅力を感じれません。
どうしても紙特有の楽しみが欲しい人は、電子書籍が合わないかもしれません。
僕単行本派で電子書籍とか買ったことないんですけど、理由として作品なら作品としての目的だけの物や形として持っておきたいみたいな、スマホ等の一部にしたくないみたいな気持ちと、あとは単純に少しでもブルーライトを浴びないよいようにしたくて単行本買ってます
— ふらいんぐコトキャン△ (@Koto260417sp) 2018年10月11日
目を酷使する可能性がある
電子書籍を読むためには、スマホやタブレットなどのデバイスが必要ですが、そのデバイスには「ブルーライト」と呼ばれる青色光が多く含まれています。
そのため、長時間スマホなどの端末で読み続けると、眼精疲労に繋がる可能性が出てきます。
通常の紙の本を読む場合はブルーライトを浴びることがありませんので、電子書籍の場合、目を酷使してしまう可能性があることがデメリットになります。
やばい。めっちゃ目疲れててまともに作業できん( ̄▽ ̄;)
会社でパソコン、通勤で電子書籍、家でゲーム…こりゃ疲れるわな笑笑
ブルーライト眼鏡使ってるけどさすがに電子機器見すぎだわな
まぁ原因わかったところでって感じ
全部やめれんしな😎— satoshi_samurai (@3104samurai) 2018年10月10日
電子書籍のまとめ
電子書籍はこれまでの紙の本のデメリットを無くした画期的なサービスだと言えます。
注意したいのは、電子書籍を提供しているサイトが終了した場合です。
この場合、今まで購入した電子データが観れなくなる可能性もありますので、電子書籍を購入する際は安心・安全のサイトを選択する必要があります。
本サイトでは、会社としての将来性・安全性を配慮したサイトのみご紹介しております。
是非電子書籍サイトの候補選びに活用していただければと思います。
